2014年6月10日オープン、2017年3月31日卒業~ママの駅ストーリー㉖~2017年3月のこと ストーリー最終回


❤事業の失敗の理由⑦ 理想が高すぎた、公私混同しすぎた

ママの駅をはじめた時、私の中には非常な焦りがありました。

高すぎる目標があったからです。

①日本の47都道府県にママの駅を作ってママを元気にする

②子連れ出勤を実現させたい、子連れ出勤を日本で当たり前にしたい

その2点です。

①の日本の47都道府県にママの駅を作ってママを元気にする
は売れない現実があったのですぐに不可能だと思いました。
あきらめがつきました。

②の子連れ出勤を実現させたいはできそうと思いました。
そして子連れママばかり雇用しました。
子供にママが真剣に働いている姿を見せれば、子供も幸せで、子供も頑張る子になるかなと思いました。
またお客様も子連れママ、スタッフも子連れママならよいアドバイザーになるかなと思いました。
お客様のお子様とスタッフの子供が仲良くなり輪も広がると思いました。

現実は甘かった。

子供さんは正直です。
ママが仕事をしていると、泣き出す子もいました。
そしたら、ママが仕事にならない、子供さんもストレスを感じうまくいきませんでした。

幼稚園の子だったら「外に連れてってよ。ママ」と話します。

ママが仕事をしているとお洋服を引っ張り出します。
やっぱりさみしいのでしょう。

私も小学生の子供がいますが、小学生でも子供を連れての出勤は難しいと感じます。
お客様と話してていてもお母さんと言われることがあります。
なるべく呼ばないでといってましたがやはり用事がある時は呼んできます。

もしかしたらもっと良い教育をしていればきちっとできたと思いますが私には難しかったです。

お客様は神様だと思います。お客様がいるからこそ、ママの駅が3年間続いて、頑張ることができたと思います。
しかし、子供がいるとその気持ちがあっても、混乱していくような気がします。
お客様1番の思いがあっても公私混同していました。
中には上手にする人もいるでしょう。

私にはできませんでした。
私の力不足だったと思いますが、子供とママが同じ空間にいて仕事をするのはやはり難しいです。

別場所を構えて保育士さんがいないと実現できないと思いました。

ネットショップなどお客様の見えない商売だったら子連れでもいいと思いますが、やはり
私には自分の子供も含めて子連れ出勤にしたのが良くなかったと思います。

日本では、まだ子供を見るのがお母さんみたいな当たり前がありますがいつか私ができなかったことが世の中で出来ればと思います。

色々皆様にご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。

すべて私の甘さです。

3年間見守ってくれた、大濠公園本当に感謝です❤

❤ママの駅ストーリー26話

2017年3月…

ママの駅最後の月

15日まではお客様が本当に少なかったけど、1日1日充実したいと思っていました。

そうしていると、15日ぐらいからお客様が戻ってきました。

3年ぶりにお会いするお客様、2年ぶりに会いに来てくれるお客様、切れていた縁が再会もありました。

閉店が伸びたということは何か意味があると思っていましたが、3月になって初めて閉店を知った方もいて、急いで来てくれた人もいました。

この時期に会える方は何か縁があるのかなと思いました。

29日~最終日までイベントをしてくれる方たちともまたつながりました。

今日もかわいい子供さんが来て、お手紙をくれました。
大切にするからね。ラミネートして飾るからね❤

3月閉店でよかった、今ではそう思うことができます。

後5日、精いっぱい良い思い出を作ります。

ストーリー読んでいただきありがとうございました。

ストーリーはこれで終わりますが、何か私の失敗から皆様のお役にたてそう、そんなことを思いつきましたら31日まで書かせていただきます。

本当に皆様、3年間ママの駅をご愛顧いただきありがとうございました❤

 

 

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