2014年6月10日オープン、2017年3月31日閉店~ママの駅ストーリー⑤~2014年4月中旬から5月のこと 


❤ママの駅をして気が付いたこと

もう日々吹っ切れつつありますが、
ママの駅をなくしたくない、
お店存続のためにみんなに来てもらいたい

と毎日毎日祈っていた時期がありました。

でも現実、売り上げが少なかったということは、何割ものママは
ママの駆け込み寺がなくても暮らしていけることがわかりました。

それをしっかり閉店を決めた時少し認めることができました。

閉店を決めた時、すごく心が楽になりました。

お洋服も、
安くて、
かわいくて、
洗濯に強くて、

そんな服なので

自分の主観で
皆様、ママの駅のお洋服を購入されるはず

と思っていました。

ママの駅を開店して、看板をたててお客様が入ってこないのが3か月続きましたが
私には、こんな素晴らしいことをしているのに反応がないのは、世の中がおかしい思っていたくらいでした。

テレビ局にも何回もメールをして
「こんな場所は素晴らしいからぜひ取り上げてほしい」と言ってきました。

でも2015年8月まで反応はありませんでした。

自分がいいと思うものはほかの人がいいと思うはずと思っていました。
こんなに素晴らしいことをしているのになんでわからないのだろうと自分に酔いしれ苦しみましたが、今思えば人それぞれ持っている価値観も常識も違うことが気が付きました。

だからこそ私がもっともっとお客様が何を求めているかリサーチし、それをしていけばよかったのですが、自分に酔いしれすぎていました。

でも人それぞれ価値観や当たり前が違うことがわかり、自分の執着や固執を変えて、断捨離することも必要それがわかった3年間でした。

日本人は思っても本音は言ってくれません。
嫌だなと思ったら何も言わず去っていきます。
でも本当に求めているところであれば来ないでといってもお客様は来られます。

お客様が来ないということは、世の中よりやっぱりママの駅に問題があったと思います。
立地、店内、服のコーディネートなどだとおもいます。

辛いとき外に求めるより、自分の中に求めると悩んでいる暇はないということがわかりました。
今後の生き方の指針になると思いました。

ママの駅をしたからこそ気が付くことがいっぱいありました。

ママの駅はオープンして2015年、2016年と波乱万丈になっていきます。
私がしくじったことも正直に、うそをつかず書いていきますので、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです❤


❤ママの駅ストーリー 第5話

カフェができるかどうか、それを調べるために保健所へ行きました。たぶん無理と思っていくとママの駅がカフェができるという答えが出ました。

びっくりしました。

ただビルのオーナーさんがどういうか心配で相談したところ
「いいですよ」
という答えでした。

これはカフェをしなさいということだろうかと思いました。

珈琲を習いに行きながら、お店の開店準備をしました。

2014年ゴールデンウイーク、カウンターを作りました。

作りながらお母さんたちともっと近づければいいなとワクワク感がわいてきました。

話を聞いたり、仲良くなればママは元気になるような気がして私の使命なような気がしました。

またいつも家で過ごしている子供さんに、ママの愛情が1番いいけれども、たくさんの方からかわいいといわれて自信をもって育ってほしい、それを言える一人になれればとうれしいと思いました。

ワクワクして有田の陶器市に行ってカップを仕入れました。

 ママが子供が最初は泣いていたけど、帰りは笑顔で去っていく姿を想像しながら。

私も小さいとき、母と2人で家庭で過ごしました。

母は子育てに悩み、家族関係に悩み、育児ノイローゼになりました。いつもいつも母に「あなたはつまらない」と言われたたかれてきました。

どんどん自分が卑屈になり、根暗な自分、もちろん引っ込み思案で勉強も運動もできない小学生時代でした。セルフイメージが低かった。

失敗して、笑われて、セルフイメージが低いから、よけいできないと思ってしまうその悪循環をずっと過ごしてきました。

母が言われるお洋服をきて、人からかわいいといわれることなく過ごしました。そしてそんな私は社会に入って苦労しました。1度仕事を失敗するだけで、できないそう思いました。出世も遅れる、人間関係に悩む、その繰り返し。

それが嫌で私は娘にはやりたいことをすべてさせてきました。ママの駅の可愛い服を着せ、かわいいといわれてきました。たくさんほめました。そしたらセルフイメージが高くて、困難なものも失敗しても何度も挑戦する子供になりました。そして自分から附属を受験したいと言い出し、挑戦し合格しました。

お母さんが元気でないと子供も元気ではない、
そう思っています。

それをお伝えして、日本のママ、子供さんが自信にあふれてほしかったです。

 

つづく

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