日別アーカイブ: 2014年7月1日

幼児期の興味を大切に!

私が保育士として保育園に勤めていたときにお母さん達から(1歳から年長さんまでの子供たちの相談)自分の子供について相談や悩みがありました。ママの駅に来られるお客様も次のことは心配されています。
聞かれることはこのようなことが多かったです。

「私の娘は何に向いていますか?」
「自分の子供には何を習わせたらいいですか?」
「何にも興味を示してくれないのです」
「向いているものがわかるのだったら早期にそれを見つけて他のことはやらせないでそれだけをやらせたい」
などお子さんが何に向いているか心配される方が非常に多かったです。
私は相談されているママ達の話を聞きながら「私もママであればそう思うのは当たり前だと思うし、せっかく産まれてきた子供には才能を生かしてあげたいですよね」と共感していました。それは相談に乗りながら私自身も自分の子供に対してもそう思っていたからママ達の気持ち痛いほどよくわかりました。

でも色々な子供たちをみて思ったこと、幼児期にこれが向いてる!と子供の1部分をみて決めてしまったり、わかることは難しいと思います。もちろん年長さんくらいになると足が速いとか、絵が上手とか出てくると思うのでその子のできる才能は是非生かしていってほしいと思います。子供の才能を生かすのもママやパパの役目です。早期に才能がわかることとても恵まれていると思います。才能をいかしつつも小学校低学年の頃までは何でも経験し、吸収できる時期なので完全にこれと決めてしまうのは良くないと思います。
子供が興味があるものは危ないと思うこと、お金がかかること外は何でもさせてあげてほしいなあと思います。

子供がしたいこと…
例えば子供が外でどろんこ遊びをしたいと言っている
家で粘土をしたがる、色粘土をまぜたがる
お手伝いをしたがって料理をしたがる
紙をはさみで切り刻んで家をぐちゃぐちゃにする
などママからすれば掃除が大変ということ、すごく家がちらかる~ということ、汚い~ということ子供には好奇心があって興味があることが多いです。

でもこういう遊び大変子供たちにとって向上する素晴らしい遊びです。
好きなことをしているときの目は子供達非常に集中してキラキラ輝いています。

●どろんこ遊び…確かにお洋服もパンツも汚れますが、みんなでするので子供たちの協調性や、お団子を作る、穴を掘るなど創造性が磨かれます。また手足の皮膚が大変強くなります。
●粘土…手の指先を使うので頭がよくなってきます。またこれができたという達成感も磨かれます。粘土を混ぜることでこの色とこの色を混ぜるとこうなるという色彩感覚も生まれ、新たな発見も感じ子供達はわくわくします
●お手伝い・お料理…包丁を使うと危ないと思うならレタスをちぎるキャベツをちぎる、野菜を洗うなどそのようなことからはじめてもいいと思います。手先も使いまた好き嫌いもなくなっていきます
●はさみで切り刻む…手を切ることに気をつければものつくりの喜びを早期に開花できます。ものつくりが早くできるということは達成感を小さいときから何回も感じることができます。達成感を何回も感じられた子供は自信がつきます。

子供は制限がない分、発想力が素晴らしく小さい芸術家だと思います。

今少子化でお子さんに赤ちゃんや小さいころから教育をしている方もたくさんいますが、お子様の興味を大切にし、興味があることをさせてあげることも幼児期や小学校低学年くらいは大変重要だと思います。
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